男性から結婚を躊躇される女性の特徴10選!
料理をしようとしない
男性から結婚を躊躇されやすい女性の特徴1つ目は「料理をしようとしない」です。
料理ができる・できないどちらでも構いませんが、そもそも料理を
なぜかというと、男性は料理が苦手な人が多いですし、仕事から帰ってきてあたたか
料理が苦手な人でも、今では料理教室がたくさんありますし、無料のお料理アプリも多く展開されています。スマホで簡単にレシピが検索できる時代なのです。
私も結婚当初は料理が苦手でしたし、うまくできなくて嫌気がさしていました。でも結婚と同時に専業主婦になったので、何とか練習していたらいつの間にか料理が出来るようになっていました!
まぁ…”出来ないことは何でも出来るようになるまで頑張るタイプ”だったので、(ようは負けず嫌い)揚げ物でもなんでもやってやるわぁ!!という気持ちで毎日奮闘していました。
料理ができなくても、やっていたらそれなりに自分の得意料理が見つかるはずです。好きな男性の胃袋を掴んで結婚を意識してもらいましょう!
素直に意見を受け入れない
男性から結婚を躊躇されやすい女性の特徴2つ目は「素直に意見を受け入れない」です。
他人からのアドバイスを素直に受け入れないタイプの女性は、話し合
例えば、男性から「遅刻癖を直して欲しい」と言われても、「だって早く起きれないんだもん」という具合に、”でも”や”だって”を使って何かと言い訳をしてしまうのはNG。
言い訳をするという事は、結局理由をつけて直す気がないと言っているようなもの。あまりにも多く言い訳をしていると、男
浪費癖がある
男性から結婚を躊躇されやすい女性の特徴3つ目は「浪費癖がある」です。
金銭的な部分は男性からかなり見られています。ブランド物のバッグやコスメなど、
付き合いたては結婚を意識していないので、男性側もあまり気にな
ブランドが好きでも、バックや財布といったポイントで身に着けるだけで充分大人の女性にみえます。
何に対しても文句をいう
男性から結婚を躊躇されやすい女性の特徴4つ目は「何に対しても文句を言う」です。
例えば、ファミレスに行ったとしましょう。その時に、料理が遅い
女性の場合は店員さんに直接言うというより、相手に共感を得ようとパートナーに愚痴をこぼす人が多いです。店員に言わなければOK!のような感覚の人は直しましょう!男性側から引かれている可能性がありますよ。
明らかにお店側の対応が遅いならば言ってもいいかもしれませんが
一緒にいる男性側も気分が悪くなりますし、結婚したらちょっとし
礼儀がない
男性から結婚を躊躇されやすい女性の特徴5つ目は「礼儀がない」です。
男性側の友人や知り合い、親族などと会う時に、挨拶ができない・
たとえ人見知りの性格であったとしても、挨拶をする、言葉遣いに気を付けるなどはきちんとできるはず。人見知りを理由にできないのではなく、一般的な礼儀の部分は男性を立てる意味を含めてきちんと出来るようにしましょう。
相手の都合を考えない
男性から結婚を躊躇されやすい女性の特徴6つ目は「相手の都合を考えない」です。
社会人の男性だと、仕事や付き合いで忙しい毎日を送っているでし
しかしそこで、「夜中に電話やメールをして起こし
最初は甘えてくれて可愛いなぁという行動も、時間が経てば煩わしく感じる
相手が疲れている時はそっとしておくなど、大人な対応が出来るよ
私も昔は自分の都合だけで生きているような女性でしたが、だんだん自分のわがままっぷりに気づき始め、今では1週間くらいなら連絡を取らなくても平気です。
会いたい時ももちろんありますが、相手の方も疲れているだろうと思って踏みとどまります。好きならば自分の都合だけなく、相手の生活スタイルもきちんとわかってあげましょう。
相手にとって心地よいと思える頻度で「会う・連絡を取る」という行動を心掛けていると、自然と相手の男性も居心地のよい女性だと思ってくれますよ。
精神的に自立していない
男性から結婚を躊躇されやすい女性の特徴7つ目は「精神的に自立していない」です。精神的に自立していないと相手にも自分にも良くない点がたくさんあります。
では精神的に自立していない人の特徴について見てみましょう。
- 依存しやすい
- 友人より彼氏優先
- NOと言えない
- なんでもすぐに人を頼る
- 意欲がない
恋人ができるとすぐに依存してしまう傾向にある人は特に要注意です。男性は恋人だけでなく友人や仕事も大切にしたいと考えている人が
なぜ私より友人または仕事を優先するのかというように
精神的に自立しているというのは、意中の男性と会えない時間が長くても自分の時間にあてることができるということです。
デートの予定が急遽なくなってしまった場合でも、あなたと遊べな
何か壁に当たっても、相手に頼らずにまずは自分の力で何とかしてみる。その男性がいなくても依存しないで自分や自分の時間を大
男性側の家族と仲良くできない
男性から結婚を躊躇されやすい女性の特徴8つ目は「男性側の家族と仲良くできない」です。逆の立場で考えてみると分かりやすいと思います。
いくら結婚を考えている男性でも、自分の両親や兄弟の悪口を平気で言われると気分が良くないですよね。結婚するとなると家族になるわけですから、帰省シーズンや子供ができた後のイザコザは避けたいもの。
なので、男性側の家族に特別な問題がないのであれば、こちらから歩み寄るようにしましょう。もし、嫌味とも冗談ともとれないような微妙なラインの小言を言われたとしても、軽く受け流せるような柔軟な対応ができるようになりましょう。
どうしてもこれはちょっと相手側の家族の対応がキツイと感じる時は、もとからキツイ性格なのか、いじわるされているのかどうか男性に聞いてみるのも一つの手です。
私は外見でキツイ女性だと見られがちなので、相手の家族と会う時はなるべく印象が良くなるように努力しています。
例えば、
- 茶菓子をどこで買ったのか聞く
- 手料理なら作り方を聞く
- 買い物を手伝う
- 共通の趣味を一緒にやってみる
自分が興味のないことは聞きませんが、食べてみておいしいと感じたもの、興味のある趣味などは積極的に聞きます。そして実際になんでもやってみる事が大切。次回会った時の会話が広がります。
私は最初の相手の反応はあまり気にしません。最初に見た目で損するタイプなので(笑)ちょっとしたお付き合いの後の相手の反応をみて、どこまで仲良くできるのかを確認します。
仲良くなれそうなら積極的に行きますし、あまり私と仲良くしたくないんだろうなというタイプの人には季節の挨拶や手土産などの最低限の挨拶はきっちり行います。
相手の家族と最初から壁を作るのではなく、まずはこちらから歩み寄るようにしていきましょう。
何に対しても受け身な姿勢
男性から結婚を躊躇されやすい女性の特徴9つ目は「何に対しても受け身な姿勢」です。何に対しても受け身な女性は一見、奥ゆかしくて大和なでしこタイプに見られがちですが、この場合はちょっと違います。
言葉に表すならば、「人に言われるまで動けない」タイプが当てはまります。「これはどうしたら良い?」「次はどこに行くの?」などなど…
一緒に暮らしている部屋に関係する書類や契約はすべて相手に任せる。デートプランはいつも相手に任せっきりなんて事はありませんか?
男性側でも、たまには女性にリードされたいと思う時もあるそうです。特にデートに関しては、毎回任せっきりにされるとどんどんプレッシャーになってくるようで、デートプランを考えるのが面倒になってしまうとか。
男性同士であれば店の雰囲気や場所も適当に合わせることができるので、気を遣わないで楽しめますが、女性をデートに連れて行くとなるとある程度プランを考えなければなりませんよね。
女性側から「こんなところに行きたい」「今日はここに行こう」と提案してくれる方がデートプランを考えやすいです。普段から受け身な女性でも、今日の食べたいものや行ってみたい場所くらいは言えるはずです。
デートは男性がリードするのではなく、お互い意見を出し合って考えるようにすると良いでしょう。
だらしない
男性から結婚を躊躇されやすい女性の特徴10つ目は「だらしない」です。大体想像できるかと思いますが、めんどくさくて部屋の掃除や家事をしない、身だしなみを整えない、家でゴロゴロばかりしている、平気でおならやげっぷをするなど。
いくらいずれ家族になるだろうといって安心しきっていても、家族と言えどパートナーは元は他人なのです。だらしない素の部分はパートナーがいないときに出すようにしましょう。
だんだん女性として見られなくなるだけでなく、結婚してからの生活も想像できますよね。そんなだらしない生活を続けていくと、しっかりとした他の女性が魅力的に見えてしまったり、いつまでも結婚しようと言ってもらえない可能性があります。
いい女性でも注意したいポイント
料理は見た目じゃない
あなたが家事も料理も何でもテキパキできる女性だとしましょう。
その発想はとても良いですが、何でも作れるからといって、男性の
相手のことを考えて、健康的なバランスの良い食事
特にお酒のおつまみは塩辛くなりがちなので注意が必要です。また、肉類や海産物が多くアルコールをよく飲むという方には痛風の危険もあるので食生活は気をつけたいところです。
甘やかし過ぎない
特に責任感のある真面目な女性に多いのですが、相手を甘やかしす
明日の仕事の服や使う道具を前日に揃えておく、お風呂に行ったら
男性が生活しやすいようあれこれやりすぎてしまってはいませんか
結婚するのだから嫁として当然のこと!と言わずに、甘やかしすぎないである程度自分のことは自分でできるようにしてもらいましょう。
気持ちは言葉で伝える
その時思ったことは溜め込む前にその場で言うようにしましょう。文句を言うのではなく直して欲しい部分があるなら素直に言う、何かしてもらったらありがとうと感謝の気持ちを伝える。
当たり前だけれど一緒にいればいるほど忘れがちなので、気持ちを
また、直してほしい部分は素直にその時その時で言ったほうが良いです。自分が我慢すれば良いというのは今後結婚して何十年と一緒に過ごすときに相当なストレスになります。
早いうちにどうしても直してほしい部分はきちんと伝える、それができないのなら結婚はできないと伝えるのも自分にとって大切なことです。
まとめ
私は一度離婚していますので、その生活を振り返ってみてこんな部分に気を付けたほうが良い!という点をいくつか挙げてみました。
これに気をつけておけば結婚は安心!とは言えませんが、もとは他人同士が一緒に人生を共にするのですから、お互い気持ち良い結婚生活を送りたいものですよね。
結婚は人生の一大イベントでもありますので、慎重に考えていきましょう!